和歌六義屏風 近衞信尹筆

　仮名の大書がすばらしい！！！

　　

お菓子ののし紙に書きました

短冊

故増田茅山先生遺作…直心之道場

　　　　

　　　

「己百之」＝人ひとたび之を能くすれば、己之を百たびす。（四書:中庸）

　　　

金子美鈴＜鈴と小鳥と私＞から

大きさ２ｍ×３０㎝

　

無伐善＝伐善とは自分の長所を誇ること、願はくば善を誇ることなく・・・・
　（論語）

2009年21世紀国際書展のかな作品

　＜我が庭の竹の林の浅ければ、降る雨見れば春は来るにけり＞

サイズ：2尺×8尺　　

2009年正月、還暦の記念にもなるので・・・DLの謹賀新年を揮ごう

2010年も新年会会場にて飾っていただきました・・・♪　　

藤原定家筆：歌合切の断片発見(産経・7月20日）

　新古今の撰者の定家が、姪＝俊成女のうたを書き取った新しい断簡が見つかる。この断簡は途中で文意が切れていたため長年意味不明とされていたが、800年の時を超えて東京国立博物館所蔵の歌合切の一部と判明！すご～～い！
　　

サントリー美術館にて＜NHK特別展：天地人ー直江兼続ーとその時代＞

☆２００９．５．３０～７・１２

　

直江状（新潟県立歴史博物館所蔵）の紹介があったのでUPさせて頂きました。１６００年４月１日付兼続宛承兌に対する返事。承兌家康の意向を受け謀反の嫌疑うをかけられている上杉景勝に起請文の提出上洛を求めていたが兼続は反論、この直江状が引き金となり家康が上杉攻めを決断したという。

≪産経新聞：　21世紀国際書展Infor≫
　　無鑑査会員から＜審査会員＞への委嘱状が届きました。これで自身としては＾－＾？云歳までに！と、目的としてきたことを達成することができました。H先生をはじめ、応援して頂きました関係皆様に心より厚くお礼申し上げます。

2009.3 香風会会員展出品

あるイタリアン店から頂いたランチョンマットを用紙として使わせて頂きました。（大きさは2尺×8尺）

賀詞用題字

干支の丑：漢字版と仮名版

己丑歳２００９：平成２１年スタート！